旧カルビー仮面ライダーカード No.32、No.48、No.131、No.133、No.134、No.135、No.136、No.137、No.138の、N初版、N2版、N3版、S、SR7、KR7、TR6、TR8など

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2019.3.16

このコーナーで紹介しているカードは、オンラインショップでもけっこう販売しています。
買っていただけると、とても嬉しいので、ぜひ宜しくお願い致します。

  

■No.134
N初版は本文5行目が「あつさ10センチ~」となっている。
通常は「ふとさ10センチ~」。
★★ TR8版は「新カード」の表示が無く、本文末行が「かんたんに、にぎりつぶす」。
通常は「かんたんに にぎりつぶす」で、TR8版のみ間に「、」がある。   
なお、No.134とNo.195は大半がラッキーカードとして刷られているため、ノーマルカードでもレアーである。(ある理由で価値はNo.195の方が上。)

  

■No.135   
★★ N初版は本文3行目~が「左右のてきをいちどに。」となっている。   
通常は「左右のてきをたおす。」。    
★★ 本文6行目、通常は「ライダー・チョップ~」ですが、N初、S、T、TS版は「ライダー・チョプ~」となっている。   
★★★ T、TS版は、本文5行目が他よりも文字が小さい。   
★★ N3版はライダーの左ヒジ下に小さな青点があり、突き出した方の手首上空に長方形の白ヌケ2個が無いタイプ。   
SR6版でライダーの突き出した手の下に白ヌケと目立つ青い糸があるものと、それを修正しているタイプなど色々あり。   
★? R11版が未発見なのは、TR11の不自然な枚数のラッキーカードとの絡みか?   
★★ 7版以降でタイトル2行目後方「の」の右側が欠けますが、YR11、SR11、KR11で修正されている。   

  

■No.136   
★★ N初、S、T、TS版はタイトルが「はしれ!はしれ!サイクロン」。   
N2版以降と上記以外は「はしれ!はしれ!サイクロン!!」となり、末に「!!」がある。   
★★ T、TS版は本文1行目「時速 400」となり「速」と「4」の間が1字あいている。通常は「時速400」。

■No.137   
TS版で2号ライダーの手首に大きな赤いキズがあるタイプと無いタイプがある。

 

■No.138   
N初、N2、S、T、TS版は絵柄が旧サイクロンで、タイトルが「サイクロンは、海でも山でもどこでも、はしる!」となっていますが、N3、SR6、TR6版から後ろの版は絵柄が新サイクロンで、タイトルが「新サイクロンのひみつ」となっている。   
★★ 本文の頭が、N2、S、T、TS版は「水のうえをはしるときは~」から始まりますが、N初版は「水上ソリがついているので、水のうえをはしるときは~」となっている。   
★★ 本文中でN初、N2、Sは「水中ジェット」ですが、T、TS版は「水中ジォット」となっている。   
★★★ 本文末、N初、S、T、TS版は「いきおいではしることができる。」ですが、N2版のみ「いきおいでつっぱしることができる。」となっている。   
N2版のみが異なるケースは稀です。   
★★ TR11版で、ウラ面クレジットの1行目末右上に目立つ黒点があります。修正版も数種類あり。   
SR7版でサイクロン前輪先に黄色いかたまりがあり、サイクロンに触角が生えているタイプあり。   

  

 

  
さあ!!球春到来!!   
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唐突ですが88年度版のプロ野球カードについての情報です。
一部のコレクターには有名?な、No.140~164のエラーと修正ですが、最近はアイテムが増えてしまい、No.116~No.164の間で色々とありそうです。   
オーソドックスなカードのみ下記にて紹介します。興味のある方は他にも是非、チャレンジして探してください。
ちなみに一部例外を除いてエラー版は数が少なめです。

 

  

No.140 吉井投手 本文頭、「昨年」と「昨季」
No.141 工藤投手 本文6行目、「奪取」のルビが「右より」と「中央」
No.145 清原選手 本文1~2行目、「内角攻めにありながら」と「内角攻めにあいながら」   
No.148 牛島投手 本文ラスト、目指すのルビが「ざめざ」と「めざ」   
No.151 香川選手 タイトルが「香川伸幸」と「香川伸行」
No.153 山沖投手 本文3行目、「負け」と「敗け」
No.157 岡崎選手 本文6行目、「クラブさばき」と「グラブさばき」
No.158 中尾選手 本文3行目、「心機一転、」と「(新機一転)」
No.162 小松投手 本文3行目、右腕のルビが「みぎうで」と「うわん」。これはあるポイントから「みぎうで」がエラー扱い

  

 

最後にライダーカードを少々・・・。

  

 

■No.133
★★★ N初版は「新カード」の「新」右側タテ線最後部がまともなタイプ。
N2版以降は全て形がいびつになっている。
また、N3版は左上、山のふもとにオレンジの光があるタイプです。
★★★ KR7版でライダー腰部分左側に、目立つ赤丸があるタイプと修正跡が残るタイプが2種類。それと完全に何も無い、計4タイプがある。

  

 

旧カードネタです。

  

 

■No.32
★★★ トリカブトの股下に目立つ白い部分があり、明朝で白い部分がついたままと修正の2種類がある。
実はこれ、白い部分とはクズの葉が反射して白く見えているだけで、決して印刷ミスではないのに、修正してあるとは・・・。
このカードをお持ちの方は、ルーペで修正の特徴をよく観察して、他のカードでもあてはまる物がないか調べてみる事をおすすめします。
なんせ、明らかなバージョン違いですから。他のライダーカードや野球カードetc.でも色々ありますよ。

  

 

■No.48
★★★ ゴシック版で、ライダーの赤目と白(ピンク)目があります。
赤目は裏面のタイトルと文章がくっついていて、白目は離れているバージョンとなります。10対1くらいで白目が少ない。

  

 

次からは、気が向いた時です。

 

 

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